スポーツのあなぐら

主に野球のデータ、ドラフトについて書きなぐるブログ。更新頻度は気まぐれ

東京六大学の連投・2018年秋

先日の野球太郎 早稲田大 慶應大 明治大 法政大 立教大 東京大 連投ではない酷使の例 先日の野球太郎 先日の野球太郎座談会で、 「投手の酷使は高校野球より大学野球のほうが深刻では」 という話が出ていた。 地方の大学野球もかなり観戦している方々らしい…

巨人はなぜ丸を獲得する必要があったか

生え抜きの若手を 我慢して使い続けても 伸びない時にどうするか 生え抜きの若手を 丸の選択、巨人の選択ともに 全否定していない人の方が圧倒的に少ない。 丸の場合は人格否定やら何やらで、 日本では国内、特に巨人にFA移籍した選手に 必ず浴びせられる内…

西勇輝の人的補償を考える

FA

丸佳浩編に続いて西勇輝編もやってみよう。 こちらはソフトバンク、横浜DeNA、阪神が交渉中で、 オリックス残留も充分にありうる状態。 丸のときと同様、あくまで移籍するという仮定での話なので あしからず。 なお西勇輝はBランク、 金銭の場合は+2,400とな…

丸佳浩の人的補償を考える

FA

11/30追記:丸選手の巨人行きが発表された。 あと両チームの年代表更新。 今回は丸佳浩編。 11月25日時点ではまだ交渉中で、 巨人とロッテどちらか以前に 移籍か残留かも定かじゃないのだが、 とりあえず考えてみることにしよう。 なお補償が金銭の場合、丸…

炭谷銀仁朗の人的補償を考える

FA

西武の炭谷銀仁朗選手が巨人入りを表明した。 巨人の提示は出来高含めて3年6億だとか。 この書き方だと、どのファンも 「出来高含めて」を見なかったことにして 「3年6億」だけで炭谷に難癖をつける未来しか見えないけども、 巨人という周囲のFA選手への目が…

浅村栄斗の人的補償を考える

FA

西武からFA宣言していた浅村栄斗選手が 楽天に行くことが発表された。 今回は、浅村の人的補償について考えてみよう。 プロテクト枠28人は「少ない」 西武の補強ポイント 1.投手 2.炭谷の代わりになる捕手 3.セカンドの後継候補 4.秋山問題 5.金銭選手 最後…

阪神に捕手の上位指名は必要か

今回は阪神に限った話ではないんだが、 元ネタが阪神の話だったのでこんなタイトルになった。 1993年以降の捕手上位指名 最上位指名の人数は 当たり前だけど当たり前ではない結論 先日のNumberで、阪神の捕手が育たない理由の1つに 上位指名が少ないことが挙…

根尾昂開幕一軍スタメンの是非

立浪起用に始まったドラゴンズの迷走? 1年目からショートで使い続けるデメリット 今年のドラフトの目玉の1人だった根尾昂は 4球団競合の末、中日への入団が決定した。 二刀流ではなくショート一本とのことで、ちょっと安心。 さてファンの中には、 かつての…

谷田成吾の2018年「指名漏れ」の考察

先日のドラフト後、 徳島インディゴソックスに在籍していた谷田成吾選手が現役引退を表明した。 日本シリーズがさっき終わったばかりだけども、 今回はこのブログの大半のアクセス数を担ってくれた 谷田選手の今年を簡単に分析してみたいと思う。 2018年アイ…

2018年ドラフト全体総評

総評というかちょっとした考察。 1位抽選の運 2018年上位指名の本当の特徴 投手は万遍なく減少した 上位指名の先鋭化説 その他ちょっとした小ネタ 阪神の野手指名 横浜の指名「バランス」 1位抽選の運 今年は1位入札で大競合が続いたが、 3チーム以上の競合…

2018年ドラフト寸評

年代表は今回も野手だけ。 また、高校生と大学生は学年で当てはめているので、 早生まれの選手は全て間違いになる。 この点はあらかじめご了承いただきたい。 東北楽天 阪神 千葉ロッテ 中日 オリックス 横浜DeNA 北海道日本ハム 読売 福岡ソフトバンク 東京…

高校生の成功率が低い理由を机上で考えてみた

今回の話はあくまで理論上の話であって、 具体的なデータなどは出てこない長い文章が続く。 それが嫌な人はブラウザバック推奨だ。 「高校生の成功率が低い」のはなぜ? 本当の理由は何か? 高校生・大学生・社会人の「理論的なバランスのいい指名数」 「高…

【再掲】2017年ドラフト総評

ニコニコのブロマガにあげたものを再構成した。 当たっているところもあれば盛大に外しているところもあるのだが、 私はこういう見方をする、あるいはしていた、ということを示すために 恥をしのんであえて再掲しておくことにした。 また、2017年のぶんに関…

【再掲】2016年ドラフト総評

ニコニコのブロマガにあげたものを再構成した。 当たっているところもあれば盛大に外しているところもあるのだが、 私はこういう見方をする、あるいはしていた、ということを示すために 恥をしのんであえて再掲しておくことにした。 オリックス 中日 東北楽…

【再掲】2015年ドラフト総評

2015年のドラフト後にニコニコのブロマガにあげたもの。 当たっているところもあれば盛大に外しているところもあるのだが、 私はこういう見方をする、あるいはしていた、ということを示すために 恥をしのんであえて再掲しておくことにした。 東北楽天 オリッ…

【再掲】2014年ドラフト総評

2014年のドラフト後にニコニコのブロマガにあげたもの。 当たっているところもあれば盛大に外しているところもあるのだが、 私はこういう見方をする、あるいはしていた、ということを示すために 恥をしのんであえて再掲しておくことにした。 東京ヤクルト 東…

ショート14年史

今回は、 今年ドラフト候補が特に多いショートについて 楽天が参入した2005年以降の各チームの動向を見てみることにした。 東北楽天 阪神 千葉ロッテ 中日 オリックス 横浜DeNA 北海道日本ハム 読売 福岡ソフトバンク 東京ヤクルト 埼玉西武 広島東洋 高卒シ…

2018年各チーム補強ポイント(ソフトバンク、ヤクルト、西武、広島)

今回は年代表を作ってみた。 といっても、表にしたのは野手だけ。 ここで書くのもほとんど野手のことだけだと思っていただきたい。 あとFAや戦力外選手獲得などは考慮していないのでご容赦を。 福岡ソフトバンク 東京ヤクルト 埼玉西武 広島東洋 福岡ソフト…

2018年各チーム補強ポイント(オリックス、横浜、日本ハム、巨人)

今回は年代表を作ってみた。 といっても、表にしたのは野手だけ。 ここで書くのもほとんど野手のことだけだと思っていただきたい。 あとFAや戦力外選手獲得などは考慮していないのでご容赦を。 オリックス 横浜DeNA 北海道日本ハム 読売 オリックス どこから…

2018年各チーム補強ポイント(楽天、阪神、ロッテ、中日+α)

今回は年代表を作ってみた。 といっても、表にしたのは野手だけ。 ここで書くのもほとんど野手のことだけだと思っていただきたい。 あとFAや戦力外選手獲得などは考慮していないのでご容赦を。 投手について 東北楽天 阪神 千葉ロッテ 中日 投手について 投…

ドラフト会議と観客

ドラフト候補の知名度 ドラフトに対する知識と宗教 ファン目線ドラフトのおさらいと現状 さて、前回ドラフト会議のショーアップ化を事実上擁護したわけだが、 一方でよく反対派が主張する倫理観や信仰の部分以外で 問題点はないのかというと、 たしかにある…

ドラフト会議のショーアップ

ニコニコのブロマガを再構成した。 ドラフトが行われる理由 現在のMLBドラフトでは NFLドラフトの集客力と演出 NBAやNHLの場合 NPBが参考にするとすれば 今年もNPBのドラフト観覧者募集が行われたが、 NPBドラフトが行われるたびに毎年出てくる声の一つに 「…

NPBドラフトで投手の指名が多い理由

「NPBで投手指名が多いのはプロ球団の視野が狭いから」? そこにはどのような合理性が見いだせるか ① 投手と野手の人数 ② 投手の戦力外の早さ ③ 投高打低なアマチュア野球 野手の指名数を増やす方法 「NPBで投手指名が多いのはプロ球団の視野が狭いから」? …

平成における野手・投手の複数年起用人数

基準値 1989~1992年 1996~1999年 2007~2010年 2014~2017年 選手起用の劇的な変化 以前、過去の強豪チームの野手・投手人数を出したことがあったけれども、 今年は平成最後の年なので、 平成に入ってからの各4年間データを いくつかの期間に分けて比較し…

過去10年の指名傾向を少し具体的におさらい

今回はこのタイトルの通り。 前回までに何度か書いてきた過去10年間のドラフト指名傾向について、 10年の中でも特に年代による変遷に特徴があるチームについて もう少し具体的に見てみようという話。 今のところ、残る6チームを取り上げるつもりはない。 阪…

「高齢」選手の指名数比較

「高齢」指名の基準 「高齢」選手指名が多いリーグ、チームはどこか 投手に若さを求める人たち 今回の「年齢」は、 指名当時の満年齢ではなく 学年を基準としている。 たとえば高校3年生は早生まれ遅生まれ関係なく全て18歳とする。 「高齢」指名の基準 ドラ…

過去10年のチーム別ドラフト指名傾向

※9/3重大な追記あり 前回はリーグごとの指名傾向の違いを見てみたが、 今回はもう少しだけ具体的に、 チームによる違いを見てみることにしよう。 高卒投手指名が多いチーム 大学・社会人投手指名が多いのはパリーグ 巷の言説と現実の食い違い 高卒投手指名が…

過去10年のドラフト指名傾向のセ・パリーグ比較

〇〇のテクニック パリーグに多いもの、セリーグに多いもの 育成選手の指名数 信仰は自分の目を裏切る 今回見たいのは 高校生・大学生・社会人(独立リーグ含)の単純な指名数の違い。 前置きはなしでさっそく見てみよう。 〇〇のテクニック 本指名の合計数…

2018夏甲子園を数字で簡単に見る

今年で第100回目を迎えた全国高等学校野球選手権大会。 満員札止めが例年以上に早かったそうで、 昨年の東京と並んで 高校野球の異常なまでの人気ぶりを示す格好になった。 そんな今回の大会はどんな大会になったのか、数字で簡単に見てみよう。 思ったほど…

2018年の村田修一を比較する

横浜、巨人に在籍し、 今年はBCリーグの栃木でプレーしていた村田修一選手が現役引退を表明した。 今年中のNPB復帰を目指していたが、 契約にいたる球団は現れなかったようである。 契約に至らなかった理由に関しては 各メディアやSNS上でいくつもの意見が飛…